年間10組様限定

仏前式 -臨済宗大徳寺派-

ご結婚される方々へ

一生の内で一番大切な儀式、それは結婚式です。今でこそ結婚式ということばが通例となっていますが、正式には「華燭之式(かしょくのしき)」「華燭之式典」と申します。
この字が表す通り、「華」は「花」です。「燭」は「灯火(ともしび)」です。花を枯らさぬように、灯を消さないように、の意です。即ち、生命を繋ぐリレーをすることなのです。ご両親から頂いた生命を次へと伝えていくことなのです。

結婚式は、自分達を育ててくださったご両親への感謝と、ご両親がしてくださったように自分達が子を産み育て、次の世代に生命を繋いでいくことをご先祖様へご報告なさる儀式です。

生命を育み伝えていく感謝と誓いを新たにする重大な儀式。日本古来より伝承されてきた重厚なる式典、華燭之式を挙げられませんか。

合掌
黄梅院 住職 小林太玄

大徳寺黄梅院

式次第

入堂
まず新郎新婦様のご両親、ご親族が入堂・着席します。
着席後、導師様(和尚様)、続いて新郎新婦様が入堂着席。
開式の辞
導師様より、開式のご挨拶
献灯・献花・焼香
新郎が燭台、新婦様が花器を持ち、仏様に献じます。
続いて、お焼香を上げます。
献灯
親族方 焼香
新郎新婦様に続き、ご両親、ご親族がお焼香を上げます。
固めの盃
神前式の三三九度に当たるもので、新郎新婦様は大中小の杯をつかってお酒をいただきます。
固めの盃
一同祝杯
ご両親・ご親族もご一緒に盃を空けます。
誓詞
導師様がご用意された誓詞を、新郎新婦様が仏様に向かって誓詞を読み上げます。
誓詞
念珠(又、指輪)の交換
新郎新婦様が念珠(又、指輪)を交換します。
念珠(又、指輪)の交換
導師様の祝詞
導師様が新郎新婦様にお祝いの言葉と法話を述べていただきます。
花束の贈呈
ご両親様へ花束の贈呈。
退場
新郎新婦様・導師様、続いてご列席者様の順で退場します。
献灯 固めの盃 誓詞 念珠(又、指輪)の交換

※式次第については変更になる場合があります。