菊・楓・扇・小槌・瓢箪の形のお香(印香)の中から、ご両家の想いを込めたお香をご両家1つずつ香炉に移します。
その姿は、両親のもとから新郎新婦様がそれぞれ巣立つ様子を表します。
最後に新郎新婦様の想いを込めたお香を1つ、香炉へ移し新たな家庭を築いていくことを表します。
挙式前に、ゲストの方全員に、新郎新婦様に宛てたメッセージを“ふみか”へ記入し、“幸せの木”に結んで頂きます。
そして、挙式の際には新郎新婦様がお互いの想いを“ふみか”へ載せて、“幸せの木”へ結んで頂きます。
「たくさんのゲストの方々に支えられている」という想いを感じて頂けることでしょう。
※ふみか=しおり型の匂い袋
親幸結香@
親幸結香A
二幸結香